【シンボル】~ホルスの目onフラワー・オブ・ライフ

昨日のラビリンス(迷宮)をお伝えしている時に「ホルスの目」が気になるという話になり、ワークが終わった後に1枚描きました。

ご希望の方がいらしたら神聖幾何学模様アートの一つとしてお伝えできたらと思い、A4サイズに、右目と左目の両方を描いてみました。

太陽と月を一緒に描くので色を宇宙の黒(夜空)⇒青空⇒緑の地球(大地)のイメージで色を入れています。

この絵って、ホルスの目だけだと、目力がすごく感じてしまうので(私の場合)
それと、上下余白がたくさん出るのでこんな感じにシャボン玉とクリスタルフラワーを周りに描きました。

宇宙をイメージして入れた色のところには、流れ星や光の珠、惑星をイメージしたシャボン玉、そして、地球(大地)をイメージしたところに光のシャボン玉と光の花(透けるお花)を描きました。

クリスタルフラワーは曼荼羅アートステップ5プラクティショナーで教えている技法の一つです。
ワークでやはり透明感というのが話題になったので、私の描く絵でこういう表現方法あるよとお伝えしたので、絵の中に入れてみました。
もし、このホルスの目をお伝えすることがあるときにはこの表現も一緒にお伝えしようと思っています。
神聖幾何学模様アートご受講済みで描いてみたい方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
条件としてはフラワー・オブ・ライフが短時間に自力で描ける方です。(フラワー・オブ・ライフのレクチャーなしです)



なぜフラワー・オブ・ライフの上に描いているのか?
それは「ホルルの目」も「フラワー・オブ・ライフ」もエジプトの遺跡からも発見されているので

ウィキペディアによると「ホルスの目とは」

 

古代エジプトでは非常に古くから、太陽は、ハヤブサの姿あるいは頭部を持つ天空神ホルスの両目(「ホルスの目」)だと考えられてきた。

やがて二つの目は区別され、左目(「ウアジェト(ウジャト)の目」)は月の象徴、右目(「ラーの目」)は太陽の象徴とされた。

ということです。


また、面白いことに「脳の断面図の松果体とする仮説がある。」とのことです。
興味のある方は「ホルスの目」で検索してみてくださいね

実はこの「ホルスの目」、前回描いた絵をインスタグラムにアップした時海外の方の反応がとても良かった絵です(^^)